WEBで紹介されているクレンジング剤の違い。
女性の方や、仕事上メイクをしなければいけない方は必ずメイクを落とすためのクレンジング剤を使わなければなりません。パウダーファンデーションであれば石鹸で二度洗うと取れるものもあるそうですが、迅速かつ手間をかけずにメイクオフするためにはクレンジング剤を使うのをオススメします。クレンジング剤にはオイルやクリーム、シートタイプやミルクタイプなど色々な種類があります。今回はそれぞれの違いをWEBサイトを巡って調べたので、ご紹介したいと思います。
クレンジングはメイクの濃さで決めると良いそうです。洗浄力が強いものからオイル、ジェル、クリーム、ミルクとなります。又、洗浄力の強さに比例して肌への負担も強くなるので注意しましょう。クリームファンデーションやウォータープルーフのものを使った場合はオイルタイプを、パウダーファンデーションにおしろい程度であればミルクタイプのもので十分落とせるそうです。シートタイプは肌の上にしばらく乗せてふき取ることでメイクを落とすことが出来ます。肌との摩擦が負担になってしまうので肌が弱い方にはオススメしませんが、大丈夫であれば旅行先や疲れて帰ってきたときに使うのに向いていると言えます。マスカラや口紅などは、ポイントメイク専用のクレンジング剤があるのでコットンや綿棒に染み込ませて細かな所まで落としましょう。私が普段使っているのはクリームタイプで、使い方はさくらんぼほどの量を手の平に出して顔にまんべんなく優しく馴染ませたら少しの間放置し、クリームが透明になってきたらお湯で流し、洗顔料で洗って完了です。
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